和裁士になる学校- 実力派プロ和裁士になろう|辻村和服専門学校

卒業生の活躍

大滝浩子さん(1998年卒)

全国の同級生・先輩・後輩と
今でも強いつながりが
大滝浩子さん(1998年卒)

●新潟県上越市在住

●教師2年、外注5年

 高校の被服科で食物・洋裁・和裁を学び、その中で和裁が一番好きだったので和裁の道に進もうと思いました。大学へ行くより専門的な勉強をしたかったという理由もあります。しっかり学びたかったので4年制の学校を探したところ静岡と奈良にしかなく、学校見学で学校や寮がきれいだった辻村を選びました。
  卒業する時、教師にならないかと声をかけていただき、自分ももっと勉強したかったので、2年間、学生を教えながら技術を磨き、その後、実家の新潟へ帰って学校から仕事をもらう外注を続けています。月によって波がありますが、多い時で月10万円ぐらいの収入になるかな。他は近所の方に頼まれて仕立てをしたり、コンビニでアルバイトなどもしています。
  辻村で得たものの中で一番大きかったのは、和裁技術はもちろんですが、何より友だちです。全国から学生が集まってくるので、全国に友だちができます。しかも4年間一緒に生活をして苦労を分かち合った仲間ですから、中学や高校の友だちとはまた違ったつながりの強さがあります。今でも災害や事件などをニュースで知ると、メールや電話ですぐに連絡を取り合う仲。この前の新潟中越地震の時も、北海道や三重などいろんな所の友だちからお見舞いの連絡をもらいました。それが同級生だけじゃなく、先輩や後輩ともそういうつながりを保てるというのはすごいことだと思います。
  和裁の外注はずっと続けていきたい。でも今はどうしても普通の和服中心の和裁になってしまい、コートとか特殊な和裁の技術を忘れがち。せっかく学んだことを忘れないように、時間をつくり、教科書を見直したりして更に勉強をしていきたいと思っています。

研究生

外注・その他