和裁士になる学校- 実力派プロ和裁士になろう|辻村和服専門学校

卒業生の活躍

【和裁技能士】牧野 千秋さん

「子育て中心の生活を楽しみながら
自宅でしっかり稼いでいます!幸せです。」
牧野 千秋さん(2002年卒)

千葉県流山市出身

辻村和服専門学校 師範科 2002年3月卒

2007年4月まで研究生。その後、辻村和裁研究所の外注として自宅で和裁技能士として活躍中。

自宅で子育てをしながら和裁士をしています。07年5月に産まれた長男は9カ月。掴まり立ちをして歩き回るようになり、目が離せなくなってきました。和裁をするのは、子供が昼寝をしているか夜寝ている間の1~2時間だけ。主人が休みの週2日は家族でドライブなどに出かけるので、仕事はお休みです。今は月収5万円ぐらいが目標。生活費のためというより、旅行など家族で楽しむゆとりのお金を稼ごうと、出産7カ月後に仕事に復帰しました。今年の夏は親子3人でハワイへ行く予定。外へ働きに出なくていい、子どもを預けなくていい、子育て中心の生活をしながら仕事ができるので、家でできる和裁士の技術を身に付けて本当によかったと思っています。

※取材時より15年以上経ちましたが、現在も自宅で辻村和裁研究所の外注として和裁のお仕事をしています。

研究生

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